メモリー・オブ・ニューロマンサー

実家は明治以前からの地主で、明治天皇の側近の方などを招いたことがある。俺はなにより戦わなければいけない。 闘争と軌跡をここに記す。

強い人間は強がる必要がない

弱者は弱いからこそ強がらなければ生きていけない。
力がある限り、弱い者や汚い者を見なければいけない。
それは辛いことだ。

力とは悲しいものなのだ。
力ないものは夢から醒めない。
その子らも同様だ。

また弱いものは未来は変えられると言う。

オナ禁して12歳年下と出会った

ハローワールド



俺は禁欲を実践してから冒険心がついた。

今年の冬のこと、北海道の冬は長い。
毎日通うスーパーに新しい店員さんがいた。
見た瞬間決めた。
俺は毎日その子のレジに並ぶことにしようと。

俺はそれもう毎日通った。

ところで、この時点でその辺の根性無い奴なら「気持ち悪がられる!」
とかワケわからんこと言って、真似できないだろう。
だいたい禁欲できない奴ってそもそもが自意識過剰だ。
そんな奴は、あえて隣のレジに並んで遠目に盗み見るのが関の山だろう。
本音ではしたいと思ってても、実行できないのだ。
そうだね、自意識過剰じゃなく、控えめな人の方が禁欲しやすいだろうね。


話を戻そう。
それくらいおかしいくらい通った。
日に2回の日もあった。

だいたい女性は気持ち悪がるどころか、優しくなるものだ。
「袋使いますか?」と聞いてくれて、いつも袋詰めをしてくれるようになった。
そろそろなんて声かけるかな~‥と考えていた。

しかし、
あるとき、俺の気持ちが揺らいで
禁欲も綻びが見えた。



すると‥



続く

オナ禁など、禁欲している男たちよ

俺の実家は明治以前からの地主で、明治天皇の側近の方々や、当時の横綱
宿泊させたことがある。
具体的には道南地方だが。

現在では、絵に書いたような金持ちというほどではないけど
俺は自分の存在に責務を感じている。
長期に渡り多額の納税をした母、亡き祖父を誇りにしている。
俺はなにより戦わなければいけない。
そのために禁欲をしていて当たり前なのだ。

そして、禁欲を志している男たち。
その身から快楽を放棄しようという挑戦者よ。
君たちは仲間だ。

いや、仲間と呼ばせてほしい。

挫折してくじける男は、無様ではない。
そんな男はなおさら偉大だ。

君たちの不屈の精神を祝福しよう。

商売とは

商売とは、気持ちよく損をすることだ。
それができる魂のことだ。

気持ちよく、利益を得る。
そんなことはどんなバカでもできる。
誰だって利益を得たいに決まってる。
できるというのは、そいつの程度の問題だ。