闇に吹く風
青ざめた海のかなた暗黒の一滴が落ちた
無垢の真珠へは光も届かない
新たなる時代の扉は地の底にある
強い人間は強がる必要がない
弱者は弱いからこそ強がらなければ生きていけない。
力がある限り、弱い者や汚い者を見なければいけない。
それは辛いことだ。
力とは悲しいものなのだ。
力ないものは夢から醒めない。
その子らも同様だ。
また弱いものは未来は変えられると言う。
オナ禁して12歳年下と出会った
ハローワールド
俺は禁欲を実践してから冒険心がついた。
今年の冬のこと、北海道の冬は長い。
毎日通うスーパーに新しい店員さんがいた。
見た瞬間決めた。
俺は毎日その子のレジに並ぶことにしようと。
俺はそれもう毎日通った。
ところで、この時点でその辺の根性無い奴なら「気持ち悪がられる!」
とかワケわからんこと言って、真似できないだろう。
だいたい禁欲できない奴ってそもそもが自意識過剰だ。
そんな奴は、あえて隣のレジに並んで遠目に盗み見るのが関の山だろう。
本音ではしたいと思ってても、実行できないのだ。
そうだね、自意識過剰じゃなく、控えめな人の方が禁欲しやすいだろうね。
話を戻そう。
それくらいおかしいくらい通った。
日に2回の日もあった。
だいたい女性は気持ち悪がるどころか、優しくなるものだ。
「袋使いますか?」と聞いてくれて、いつも袋詰めをしてくれるようになった。
そろそろなんて声かけるかな~‥と考えていた。
しかし、
あるとき、俺の気持ちが揺らいで
禁欲も綻びが見えた。
すると‥
続く
商売とは
商売とは、気持ちよく損をすることだ。
それができる魂のことだ。
気持ちよく、利益を得る。
そんなことはどんなバカでもできる。
誰だって利益を得たいに決まってる。
できるというのは、そいつの程度の問題だ。