メモリー・オブ・ニューロマンサー

実家は明治以前からの地主で、明治天皇の側近の方などを招いたことがある。俺はなにより戦わなければいけない。 闘争と軌跡をここに記す。

オナ禁して12歳年下と出会った

ハローワールド



俺は禁欲を実践してから冒険心がついた。

今年の冬のこと、北海道の冬は長い。
毎日通うスーパーに新しい店員さんがいた。
見た瞬間決めた。
俺は毎日その子のレジに並ぶことにしようと。

俺はそれもう毎日通った。

ところで、この時点でその辺の根性無い奴なら「気持ち悪がられる!」
とかワケわからんこと言って、真似できないだろう。
だいたい禁欲できない奴ってそもそもが自意識過剰だ。
そんな奴は、あえて隣のレジに並んで遠目に盗み見るのが関の山だろう。
本音ではしたいと思ってても、実行できないのだ。
そうだね、自意識過剰じゃなく、控えめな人の方が禁欲しやすいだろうね。


話を戻そう。
それくらいおかしいくらい通った。
日に2回の日もあった。

だいたい女性は気持ち悪がるどころか、優しくなるものだ。
「袋使いますか?」と聞いてくれて、いつも袋詰めをしてくれるようになった。
そろそろなんて声かけるかな~‥と考えていた。

しかし、
あるとき、俺の気持ちが揺らいで
禁欲も綻びが見えた。



すると‥



続く